こんにちは! トレーナーの植田です。
今回はたまに議論されるプロテイン(=タンパク質)の摂りすぎは体に悪いか? 腎臓にダメージを与えるか? という事についてお話します!

タンパク質はどれぐらい摂ったらいいのかな?と疑問の方は1つの情報として参考にしてみてください。
解明は現在進行形
この分野はまだ完全解明と言った訳でなく、「1度の食事で(タンパク質を)100g摂っても意義がある」という研究が出てきている等、 まだまだ確定でないかも知れませんが 2024年現時点で 一般的で有力な研究結果等からお伝え致します!

タンパク質摂取量
最近では様々な研究結果からタンパク質は1.5〜2g(/体重1kgあたり)は摂った方が良いと言うのが一般的なトレンドです。
(1番 有力とされているのは1.62gです)

運動をしていない人は ×1.2g程度でも大丈夫です。
タンパク質何g以上が腎臓にダメージを与えるのか
2018年のアメリカ テキサス州で行われたシステマティックレビュー、つまり色んな論文を精査した信用性の最も高いエビデンス研究があります。

この研究では1日に体重1kgあたり2g以上のタンパク質摂取で腎臓の機能が落ちる可能性が報告されています。
この為、タンパク質は1日に体重kgあたり2gまでの摂取が安全という事になっています。

2018年のアメリカ ハーバード大学でも同じ様に体重1kgあたり2g以下のタンパク質摂取が推奨されています。
腎臓にダメージを与えるタンパク源
2017年のコペンハーゲン大学(デンマーク)の研究では、タンパク質摂取量だけでなく食べ物の種類によっても腎臓にダメージがある事がわかりました。
その食べ物とは赤身肉や加工肉です。

これらの過剰摂取が腎臓にダメージを与える可能性がこの研究で示されましたが、その量ははっきりとはわかっていません。

イギリスの食事ガイドラインでは赤身肉や加工肉は1日に70g以下にするように推奨されているので、ひとつの参考になるかも知れません。

腎臓に影響の少ないタンパク源
鶏肉などの白身肉や大豆などの植物性タンパク質は腎臓にダメージが少ないとの研究結果でした。

今回はここまでにします。
では次回お楽しみに!
コメント