※運動の秋、食事の秋に突入です!まだまだ暑い日が続いておりますが、ジムで快適に運動しましょう!WEB入会、LINE入会受付中☆

砂糖のデメリット~砂糖と肌荒れ~

こんにちは! トレーナーの植田です。

砂糖依存のチェック方法と断糖中のメリットについてお話してきました。

砂糖シリーズ→砂糖の依存症①

今回砂糖自体の『デメリット』についてお話しますが、逆に言うと断糖中にはこれらのデメリットを受けないと言うメリットがあります。

(砂糖のデメリットはたくさんありますが、とりあえずその一部をご紹介します。 )

砂糖=白い悪魔


砂糖」には身体へのデメリットがたくさんあり、健康に対してのメリットはほぼ皆無です。

白い3大悪魔と呼ばれる中のひとつです。

「美味しい! 」や (ドーパミンやオピオイドによって)「幸福感が得られる!」と言うのはメリットになるかと思いますが、身体の健康に対しては害が多すぎるという事です。

具体的な事例をお話します。

砂糖中毒は肌荒れを起こす


肌荒れ等は砂糖中毒の典型的な症状で多くの肌荒れは砂糖からくると言われています。

いくらいい洗顔料や化粧水等を使っても表面に出た症状の紛らわせにしかなりません。

学生の方等でニキビで悩まれている方も砂糖をコントロールするだけで殆ど改善できるとされているので、断糖や糖質制限(もしくは砂糖などの直接糖の回避)をできる範囲でお試しください

体の中で血糖はタンパク質と結合して『AGE』(=終末糖化産物)と呼ばれる有害ないわゆる老化物質を作り出します

AGEは周りのタンパク質を攻撃してコラーゲンエラスチンという肌の弾力を構成しているタンパク質の繊維にダメージを与え肌のハリや弾力を損なわせます

糖が多過ぎる肌にシワやたるみを作ってしまうのです。 きゃー 大変ですね。

この様に(もちろん運動)と美容健康は密接に関わっています。

肌に塗るものよりも体の中に入れる食べ物は、より強力に美容と健康に影響します。(基本的にはいい物を探す足し算より 悪いものを入れない引き算が大事です)

そして多くのホルモンが腸で作られます

砂糖の害により腸内環境が乱れるとホルモンバランスが乱れ肌荒れ生理痛等を引き起こすケースが多くあります。

ですので甘党の方は肌が荒れやすくなりますが、砂糖(糖類全般)をやめると肌がみずみずしくなり ハリのある弾力を取り戻せたりもします。

この他にも腸内環境を乱すものとしては小麦添加物農薬(化学薬品)抗生物質等があります。

僕の周りの健康に気をつけている方々は砂糖や小麦や牛乳はあまり摂って居られない方が多いです。

但し、人生は楽しむものなので、たまには羽目を外して美味しいもの食べるのは良いと思います! (砂糖を食べすぎると感覚や味覚が壊れますので食べ過ぎは注意です)

砂糖の害についてたくさんありますが、僕の気分によって次回からいくつかご紹介するかもしれません。(︎^_^;

もしくは辛口の内海医師の わかりやすい動画をご紹介するかもです。

ではまた次回もお楽しみに!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。