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砂糖の依存症①

こんにちは!

トレーナーの植田です。

皆さんは甘いものがお好きですか?

ケーキや甘いお菓子やフレンチトースト、ジュース、甘煮のお料理やタレの付いた料理等、甘くて砂糖たっぷりの美味しい食べ物はそこら中に溢れていますね。

依存のメカニズム


さて、この甘みを出している砂糖ですが、強烈な依存性があると言われています。

それを起こすのがドーパミンオピオイドというホルモン。

麻薬覚醒剤を使用した時にもこれらのホルモンが強制的に分泌されます。

ドーパミン


ドーパミンは報酬系の幸福ホルモンで三大神経伝達物質と呼ばれています。

ドーパミンが分泌されると 快感、幸福感、意欲を感じれます。

趣味ややりたい事している時にはこれが分泌されます。

また抗ストレス作用もあります。

ドーパミンが多すぎると統合失調症のリスクが増加し、少な過ぎるとパーキンソン病のリスクが増加すると言われています。

次回は(もう1つの砂糖依存を起こす)内因性オピオイドを説明致します。(次回→砂糖の依存症②)

お楽しみに!

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