こんにちは!
どうも、11月でもお外で日焼けするトレーナーの植田です。(笑)
今回から少し置いていたヒポクラテス先生シリーズに戻って来ました!
ただいま(笑)
今回はヒポクラテス先生の自然治癒力についての格言をご紹介致します。
前回迄の記事:
自然治癒力について

人の身体は生まれながら 自らの力で怪我や病気を治す力があり、これを自然治癒力と言います。
人工的な手術や投薬をしなくても治る機能の事で、自己治癒力とも言います。
医学の源流であるヒポクラテス先生は「からだ自体に不調を治す働きがある」と指摘していました。
また先生は「自然こそが最良の医者である」と言う方法論を掲げられたそうです。
それではヒポクラテス先生の格言をご紹介していきます!

「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」
自然から遠ざかるとは、例えば都市に住む、自然でない人工的に作られた添加物や加工品を食べる、太陽や土や風、自然の水に触れる機会が少ないと言う事でしょうか。
「人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている」
大きく言うと自然治癒力の話で、100人の名医というのは、もしかすると小さく見ればマクロファージやTキラー細胞等の白血球(免疫細胞)の事なども指していたのかもしれませんね。

「私たちの内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである」
ケースにもよると思いますが、ガンや糖尿病や腎臓障害等 いわゆる慢性の病気は、医療(病院、医師、製薬会社)や保険会社やメディア等によって「治らない怖い病気」というイメージを植え付けられていますが、身体はそれらを治す力があります。
病気は普段の生活(食事や運動やストレス)を見直すきっかけを与えてくれるものとも捉えられます。
病気になってから見直してみると、添加物いっぱいのお菓子やコンビニ食やファミレス、農薬まみれの野菜や果物、遺伝子組み換えやトランス脂肪酸盛りのファストフードやラーメン(糖質過多グルテン)等の食の乱れや運動不足、働きすぎや対人関係のストレスなど、何か心当たりはありませんでしょうか?

長くなりそうなので、一旦ここまでにします!
では、また次回続きをお楽しみに!
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