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食の安全性

カレールーに注意①

こんにちは!

トレーナーの植田です!

皆様は季節によって好きな食べ物がそれぞれありますでしょうか?

カレーは夏でも冬でも美味しいですよね!

カレーライス イメージ画像

カレールー(市販)に含まれる成分に注意!


元々 カレーは様々なスパイスが使われ、日本で言う薬膳の様なものとても健康に良いものですが、市販のカレールーを使ってしまっていませんか? これには注意が必要です。

スパイスの画像

合成添加物の問題


通常は便利なカレールーには日持ちさせる為(腐らないように)や見た目や安価に美味しく作れるように大量の添加物が加えられている事が多いですので、よく入っている添加物を超簡単にざっくりご紹介します。

アミノ酸系調味料(グルタミン酸ナトリウム)


アミノ酸系調味料(グルタミン酸ナトリウム)は旨味をつける目的使用され、代表的なものは味の素です。

ざっくり言うと 神経がぶち壊されるイメージです。

脳神経系の障害をはじめ、うつ病、心臓発作、脳卒中、偏頭痛、不整脈の原因になるとも言われています。 胃腸障害味覚障害のリスクもあるとされています。 「中華料理症候群」と言われるものも、これが原因で起こります。

スーパーのレトルトカレー

たんぱく加水分解物


たんぱく加水分解物は主にうまみを出す為に使われ、発がん性が懸念されています。

材料は動物のクズ肉や大豆油のカスや小麦グルテン等で、濃い塩酸等を使って加水分解します。

この製造過程でクロロプロパノール類と言われる化学物質が副産物として生成され、4種類ある中の3種類動物実験では発がん性が認められてます。 人間ではデータが少なく検証中と言った所です。

乳化剤


乳化剤は水と油を混ぜる役割の添加物です。

動物実験で腸内環境を悪化させ、炎症を引き起こす事が確認され、大腸がんの危険因子と言われています。一部では奇形染色体異常が指摘され、妊婦さんは避けるべきと言われています。

スーパーのカレールー

カラメル色素

カラメル色素は数種類ありますが、表記上どれかは判別不明です。 マウス実験で発がん性が確認されたものがあります。

人工甘味料(アセスルファムK、スクラロース)


人工甘味料(アセスルファムK、スクラロース)は製造過程で発がん性(厚生省認定)の塩化メチレンが使われていたりします。

この人工甘味料についてもいずれ特集を組みます!

香料


香料の95%は石油由来の化学合成物で、何種類入れられていても「香料」とひとつだけ記載。ラット実験ではリンパ性気管支炎発症のものもあります。 種類が多すぎて 海外では認可されていないものが殆どなので、摂らないに越したことはありません。

玄米スパイスカレー
(画像:無農薬玄米スパイスカレー)

ということでカレールーは便利な分、添加物だらけな点がデメリットでした。

便利なので、たまに食べるのであれば大丈夫と思います! そういった時におすすめできるカレールー等も次々回ご紹介します! (次回はカレールー/カレーのデメリットについてになると思います。)

お楽しみに!

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