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ヒポクラテスからの脱線話⑤

こんにちは!

トレーナーの植田です。

今回もヒポクラテス先生の腸のお話からの脱線話の続きです(笑)

前回のリンク

前回のお話は、抗がん剤は、癌を作る事と処理能力を低下させる両方に作用すると言うお話でした。

神戸の街並み
(写真:神戸の街並み)

抗がん剤は劇薬


さて、抗がん剤を使うという事は、抗がん剤自体が猛毒の劇薬なので、例えれば小さな核爆弾を身体に投下する様なもので、合えば癌細胞も殺しますが通常の健康な細胞や免疫細胞も壊してしまいます。 (全身の免疫がボロボロになります。)

後処理は当然身体自身の免疫細胞が担当なので、元々弱っていた所に追い打ちをかけられ大忙しです。

なぜ海外は抗がん剤を使わなくなってきてるのか


抗がん剤により免疫力(=癌を処理する能力)が低下すれば根本的に癌は治る方向へ向かうでしょうか? いいえ、当然反対の方向へ向かいます。これが諸外国が抗がん剤治療を辞めていっている理由です。

製薬会社の戦略と考え方


困った海外の製薬会社は開発済みで売れなくなった薬を日本で更に利益を取れるだけ取りに来ているという構図です。

基本的に(特に慢性病に対する西洋医学の)薬は患者さんの健康の事などは考えて作られていません。 いかに売れるか、利益を出せるかです。

(写真:箕面)

日本というおいしい市場


日本は世界一 薬を消費する国です。

製薬会社にとって日本の市場はおいしいのです。

治るとか治らないとかは製薬会社にとっては関係ありません。(むしろ治らない方がおいしいです)

ブドウ糖点滴の矛盾


そして更におかしい事に気づいて欲しいのが、例えば切除手術(外科治療)等をした後にブドウ糖を含んだ点滴をしますよね?

ブドウ糖は癌細胞の餌です。癌細胞を摘出して、癌の餌を投与する訳です。 訳が分かりません💦

治す気がない病院の実態


そして食べられるようになれば、朝にはパンとマーガリンが出て来たりします..(小麦+砂糖+イーストフードと人工脂のトランス脂肪酸による最凶増癌セット)

治す気がある様に思われますでしょうか? そうです。 そういう病院も貴方に治って欲しくないのです。理由は分かりますよね?

根本から健康でいる為には、(ヒポクラテス先生が言うように)良い食事をして 適度に運動をしましょう✨

安上がりな何よりの治療であり、予防です。

(写真:海の家)

ではまたお楽しみに!

Workout & Stay healthy✨

ヒポクラテスの続きはこちら⇒ヒポクラテスの格言④〜断食編〜

豆腐シリーズは→豆腐の選び方①

有酸素運動シリーズは→痩せる為に有酸素はする? その①

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