こんにちは! 牛乳を飲むとお腹を壊す系トレーナーの植田です(笑)

皆さんは『健康の為』に牛乳を飲んでいたりされていませんか?
そこには健康とは別の次元で、乳業会社のプロパガンダや外交によるアメリカ国益の思惑が見え隠れします。

牛乳は最近の食文化?
健康に良いと思って飲んでる牛乳、これは日本では明治の始め頃、そして特に戦後に広められた食文化です。それ以前は日本人は牛乳などそれほど飲んでいませんでした。
牛乳を飲んで体調を崩す人が多い事から、最近では『カゼインフリー』という商品も特に海外を中心に広まり始めていますね。
牛乳を飲む事にはいくつかのデメリットがあり、食事を選択する上でこれらを考慮しなければなりません。

牛乳が悪い理由
牛乳が体に悪いとされている理由は下記のようにいくつかあります。
・乳糖を分解出来ない日本人が多い。
・カゼイン(乳タンパク)の害
・アレルギー体質を作る可能性が高い。
・骨粗鬆症になる
・超高温短時間殺菌されている。→ラクトフェリン、リパーゼ、プロテアーゼ、ラクターゼという酵素が破壊される。
・市販の牛乳は脂肪分が製造過程で酸化している。
それ以外にも言われている理由がありますが、メジャーな理由のこれぐらいに絞ってお伝えしていきたいと思います。

長くなりそうなので、次回より1つづつ説明していきます!
お楽しみに!
次の記事⇒牛乳は体にいい?②
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