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熱中症予防~効果的な水分補給について~

熱中症増加注意


明日から7月です。暑くなってまいりました!毎年夏は暑いものですが、年々暑さが増しているような感覚にもなりますね!

令和三年度の熱中症発生件数の詳細データ(総務省消防庁)

https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/heatstroke_sokuhouti_20210621.pdf

今年も熱中症で搬送されることがテレビのニュースで放送されていますが、昨年よりも熱中症発生件数が少なく推移しています。

しかし、明日より7月になり暑さもこれから本格的になることが予想される事から、普段から出来る熱中症対策として知識を身につけましょう!

熱中症予防に効果的な水分補給方法とは?


  1. 喉が渇く前に水分補給
  2. 水分と合わせて塩分を摂取する

1の水分補給に関しては皆様がよく御存知ですが、『喉が渇く前に』というのが最も重要です。喉が渇いていなくても、トイレに行く回数が減っていたいたり、尿の色が黄色く濃くなっている状況では体の水分が圧倒的に足りていない状態ですので危険です。

夏は自分が汗をかいていない感覚があっても春秋冬とは全くレベルが違う汗の放出量ですので、意識してこまめな摂取をこころがけてください!

目安量は1日2リットル以上(体重や生活環境でもっと多く摂取する必要の方もいます。

2の塩分摂取に関しては意識されている方と出来ていない方の差がはっきりわかれています。

塩分が足りていない状況だと体内に水分を貯めておくことができなくなってしまいます。最近は減塩が推奨されている食品が目立ちますので夏に関しては積極的に塩分を摂取する意識は必要です。

また塩分は汗をかくと一緒に失われますので、水分同様こまめな接種をこころがけてください。

水分補給に適していないもの


清涼飲料水

運動をされない場合、糖分の過剰摂取になり肥満の原因になります。(ペットボトル症候群)

ペットボトル症候群についての過去説明している記事が→ペットボトル症候群

アルコールやコーヒー等利尿作用のある物

アルコールやコーヒー等は利尿作用があり、水分補給には適しておりません。

コーヒー等は日中の水分補給にはカウントせず、水やお茶も接種しましょう。

一度に一気飲みや冷やしてキンキンの飲み物

一度に大量に水分を摂取しても内臓の働きが悪くなりますので非効率的です。

コップ一杯程度の摂取量をこまめに心がけましょう!

 

熱中症タブレット&経口補水液をご活用ください

福崎店、溝口店、別所店順次熱中症タブレットを用意していきますので、今日は仕事で汗をかいたな!や、塩分が少ないかも?という方は無料でご用意していきますのでぜひご活用ください!

経口補水液につきましても緊急用で準備してまいりますので、有事の際はご使用ください。

NSフィットネスジム内は極力冷房を効かせておりますので外気温度よりもかなり涼しいですよ!

熱中症タブレット

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