こんにちは! トレーナーの植田です。
減塩の嘘について軽く触れましたが、もう少し説明していきます!
(長いシリーズ終わった所ですみませんがこのまま突っ走ります! 全4回で完結する予定です)

特に減塩をされている方 や検討されている方 また腎臓が気になる方 必見です!
塩シリーズ記事:体に良い塩と悪い塩①
腎臓は塩が必要
病院では腎臓病は必ず『減塩』と言いますがど、真実は違います。

塩の役割
腎臓こそ塩のミネラルが必要です。
塩の役割は
①老廃物を排出する
②血圧を調整する
③体液を調整する
④貧血を防ぐ
⑤強い骨を作る
と言うように身体のほとんどを調整しています。

塩が足りないと上記がうまくできずに最悪透析まで進む可能性もあるとも言われています。
減塩をすることのリスクも考えていかなければなりません。
減塩のリスク

逆に減塩する事により以下のリスクが増えます。
◦ 高血圧励起
◦ 癌のリスク
◦ 心筋梗塞のリスク
◦ 糖尿病悪化
◦ 交感神経緊張
◦ 代謝ダウン
塩(ナトリウム)は体に必要不可欠なミネラルで健康に生きて行く上でとても大切です。

透析をされている方にも実際は適度な塩が必要です。
情報が多くなり過ぎない様に続きは次回にご説明します!
お楽しみに!
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