内海医師の動画内容をそのまま要点を書いていくシリーズの続きで一旦ラストです。
今回は人工甘味料等の 砂糖以外の糖はどうなのかというお話の紹介です。
(前回のお話→糖の基本知識③~内海医師の動画のご紹介~)

人工甘味料は?
人工甘味料の作り方は覚せい剤に近く、直接作用性が強く、アスパルテーム等の神経伝達物質のようなものを入れているものもあるので、体には良くないとの事。

発がん性のあるものや疑われるものも多く、脳に作用し、依存性をもたらし、味覚を崩壊します。
「覚せい剤を入れているのと同じで売れる」イメージだそうです。

最近ではネオテームやアドバンテームの様な毒性をさらに強くしたような人工甘味料も出回っています。
スクラロースやアセスルファムK等の人工甘味料も脳と味覚を破壊するので同じく注意が必要だそうです。

(アスパルテームは最近WHOが発癌性の可能性を発表したりで、人工甘味料に関してはまた特集を組みます!)
自然甘味料は?
ステビアやラカンカ等の自然甘味料も、甘みがとても強く、脳と味覚と食欲中枢を壊すので安全では無いとの事。
メープルシロップ等の糖も同じとの事。
直接糖としての毒があるとの事。

五味とは
東洋医学で 味は5つあり『五味』と呼ばれます。
・酸っぱい
・苦い
・甘い
・辛い
・塩辛い

五味の『甘み』とは
ここでの甘いはカボチャやニンジン等の素材そのものの間接糖の甘さを言うのであり、昔は砂糖等の抽出物を直接摂る概念はなかったそうです。

内海先生は料理では 甘い味付けはしないのを勧めていて、どうしてもしたいならみりんか料理酒で甘みをつけるようアドバイスされていました。
僕も家に調味料の砂糖はなく、料理に甘い味付けをする事はありませんが、たま〜に有機アガベシロップをたまに豆乳ヨーグルトに入れたりして風味を楽しんでいます。(直接糖チートです(笑))

では今回で内海聡先生の動画の要約紹介は終わります!
ほぼそのまま動画の内容を書いていきましたが、内海先生が仰るから100%正しいとは限りません。 鵜呑みにせず ご参考にしていただきどの情報を受け入れるかは自身でご判断ください。
また後日に異性化糖の簡単な解説をするかと思います!

お楽しみに!
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