こんにちは!
基本小麦を控えていますが年末に食べてしまったトレーナーの植田です。
その反動がもろに体調に現れてしまい反省しています(*^^*)

抜いてみると 自分に合ってなかったんだなぁと改めてわかりました💦
さて前回の続きで、イーストフードと共にパンに使われる添加物についてご紹介します。

(パン自体の小麦のグルテン等の問題は別で特集を組みます)
『乳化剤』も避けたい
イーストフードと共に「乳化剤」が使われる事が多く、こちらも一括表示が認められています。

乳化剤とは混ざりにくいもの同士を馴染ませる役割をします。
この添加物も出来れば避けた方が良いでしょう。
『臭素酸カリウム』に注意
また、イーストフードと共に使われる「臭素酸カリウム」は国際ガン研究機関で発がん性が認められていて、EU諸国や海外の多数の国で使用禁止となっています。

日本ではパンの製造に限り、残存しない事を条件に小麦粉1kgにたいして0.030g以下の使用が認められています。
(臭素酸カリウムは国際連合食料農業機関や世界保健機関合同食品添加物専門会員会では遺伝子障害性発がん物質に指定されています。)
どうしても食パンを食べたい場合
パン屋さんの手作りパンにしましょう。

出来ればマーガリンやイーストフード等使っていない無添加であればなお良いです
スーパー等で買う場合
スーパー等でも、最近ではイーストフードと乳化剤不使用の食パンもいくつか出てきています。
僕が成分を見た限りではPascoの超熟シリーズ(できれば超熟 国産小麦)がマシかなあと思います。

Pascoの余談
Pascoは比較的 健康を気にした様なパンをこれまで作られていたのですが、最近は安全性が不明な昆虫食を取り入れる動きがあります。
Pascoだからと全面的に信用すると言うより 今後はきちんと表示を見た方が良いかもしれません。
今回でイーストフードは終わります!
また次回のテーマもお楽しみに!
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