こんにちは!
栄養オタクトレーナーの植田です。

今回はGMO 遺伝子組み換え食品の続きで、最終回です。
前回迄の記事:

GMO食品の影響
遺伝子組み換えコーンのDNAが人間の細胞に入ると遺伝子の悪いスイッチをONにしてしまうという結果も報告されています。
そもそも遺伝子を弄る新しい技術なので「未知な部分が多い」と言う見解が多いです。
この様なリスクがあるにも関わらず、GMOの消費量はこの30年間増え続けています。

アメリカではGMO急増期間に様々な疾患も急増!?
アメリカでは同じ期間(上述の30年)でアレルギーが400%増加し、喘息が300%増加、ADHDの子供が400%、自閉症の子供が1500%も増加しました。

原因はGMOだけではなく、悪い油や農薬、糖質過多等の食生活の変化が関わっている可能性もありますが、この様な病気の増加のグラフとぴったりリンクしている事実はそこにあります。

未知な人工物は避けるが吉
①農薬とセットで使われる事が多い
②自然界にない未知な人工物は、その影響も未知。
以上の理由から、できるだけ『遺伝子組み換えでない』と表示されたものを選ぶのをオススメします!

次回は何にしようかなぁ。 お楽しみに!
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