こんにちは!
トレーナーの植田です。
前回の続きで、ヒポクラテス先生の「自己治癒力」に関する格言を引き続きサクッとご紹介します!
前回迄の記事

「患者に発熱するチャンスを与えよ。そうすればどんな病気でも治してみせる」
風邪を引いた時等は人は発熱して免疫細胞が最も活発に活躍出来る環境を整え、ウイルスや細菌をやっつけたり、がん細胞と闘ったりもします。

体の発熱はあらゆる病気に対しても有効なのかも知れないですね。
お風呂等で外から温めるのも有効だと思います。
「人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる」
自然の中で暮らし、様々なオーガニックな自然食を食べてストレスフリーに暮らすと長生きできるのかも知れないですね。

「病気は人間が自らの力をもって自然に治すものであり医者はこれを手助けするものである」
現代では病気は医学的な治療で医師が治すものというイメージがありますが、ヒポクラテス先生によれば病気を治すのは人間自らの治癒力であって、医師はそのサポート役、ガイドさんでしかないという事だと思います。

では、次回またお楽しみに!
(次回がシリーズラストです⇒ヒポクラテスの格言⑦)
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