こんにちは!
トレーナーの植田です。
今回もヒポクラテス先生の腸のお話からの脱線話の続きです(笑)

前回のリンク
前回までは、根本治療しないお医者さんがほとんどなので (治したいなら)病院は選びましょうというお話でした。

がんのイメージ刷り込みと治療
今回は例えばわかりやすく癌の治療についてそのカラクリをご説明します。
昨今はメディア等(テレビや新聞)によって「癌は苦しくて怖い病気」という刷り込みがされていますが、実際は癌で苦しむ人は多くはなく、本当の所は癌の「治療により苦しんでいる」人が多いのです。

利権とテレビ
大手製薬会社はテレビ等の大口のスポンサーですから、このような事は決してテレビでは言えません。
上で言う癌の治療とは現在の保険適応が効く標準治療と呼ばれる「抗がん剤治療(化学療法)、放射線治療、外科治療(切除手術)」の事です。

抗がん剤大国 日本
根本治療の話に戻しましょう。
例えば先進国で癌患者や癌での死亡は諸外国では減少傾向にあるのに対して、いまだに抗がん剤治療を行っている日本でだけ ガンは今や死因のダントツトップ、2人に1人が癌になり3人に1人が癌で(実際には抗がん剤等での治療により)亡くなっています。
WHOでも抗がん剤は(強い)発がん性物質という事が認められており、アメリカ等での他の先進国では「抗がん剤は増がん剤」という認識が一般の人々にもされているからです。

話脱線していますが、次回もまたお楽しみに!
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