こんにちは!
トレーナーの植田です。
今回もヒポクラテス先生の腸のお話からの脱線話の続きです(笑)
前回の記事のリンク

前回は城谷 昌彦先生の様な 根本治療を目指してくれるお医者さんはほとんどいませんというお話でした。
それでは以下のお話は、救急医療や外科は利用価値がある所が大きいのでそれは別として、慢性疾患のお話として聞いてください。

治さない医療
ほとんどの(根本治療を目指さない)お医者さんは日常業務的にガイドライン通りにお薬を出し続け (=自身の保身をしながら)、通院させ続けて 結果論として薬で殺してしまうケースも少なくないです。..

2パターンの治さない医師達
現在の西洋医学は基本的には「対症療法」と言って、表面に出た症状を無理やり抑える治療が一般的です。
例えば風邪の時に免疫が活発化する様に発熱したり、あるいは鼻水や涙や咳で異物を外に排出したり、内蔵で処理しきれなかった毒(添加物や農薬等)を排毒しようとブツブツ(蕁麻疹)が出来たり。 体は治そうとがんばっているのに、薬はそれを無理矢理抑えてしまいます。
薬が病そのものを治さない事を知ってて生活(=お金)の為に わざとしているお医者さんもいれば、西洋医学の医大で 西洋医学なりの考え方や知識を学びますが、その医学教育による洗脳がかかったまま、それを良しと信じて(自ら考えずに教えられた通りに)しているお医者さんもいます。

もしかすると前者は無駄に検査や投薬が多い(=報酬が多くなる)傾向がある様なので見極めやすいかも知れません。
そういうお医者さんは「医療マフィア」と呼ばれます。 藁をも掴む思いで 医者を信じきってる患者さんを騙して(詐欺)お金を取り、薬で弱らせ しまいには殺してしまうのでそう呼ばれます。😱
病院は同じでなく、選ぶもの
前者と後者を合わせると全体のお医者さんの8割ぐらいだと思いますので、病院はどこでも同じではなく 特に本当に病気を治したい方は病院を見極めてしっかり選ぶ必要があります。

それでは次回お楽しみに~
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