こんにちは!
今回はケトン食の続きで、なぜケトン食ががん等に効くかというメカニズムをご説明します。
前回の記事:ケトン食とは①

なぜ効くか
1日100g以下に糖質制限をして 糖質エンジンからケトン体エンジンに変えると、治癒力、健康増進、病気予防、抗老化が加速します。

諸悪の根源は..
様々な病気、肥満、老化を促進させる高血糖と高インスリンが諸悪の根源です。
この為、糖質を減らし、インスリン分泌を減らすと免疫力、自己治癒力、抗老化促進されます。

具体的なメカニズム
糖質を極力控えると.→インスリン分泌が抑制され、脂肪が分解→ケトン体が増えます。
『がん細胞はケトン体を利用できない』ので→エネルギーが枯渇し、がん細胞は抑制されます。

尚正常な細胞はケトン体を利用できるので、ダメージを受けるのはがん細胞です。
がん細胞の増殖抑制効果は 血中ケトン体濃度に比例します。
結果、インスリン分泌が抑制されれば→がん細胞は増殖していくことが難しくなります。

ケトン食の簡単なお話は次回で終われると思います。
人生楽しく健康的に✨
それではまた次回お楽しみに!

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