こんにちは!
牛乳で高確率でお腹を下す系トレーナーの植田です!
少し間が開きまして申し訳ございません。
牛乳のお話の続きです。
前回までの記事はこちら↓

牛乳の『リン』が悪さをする
乳製品はリンを多く含みます。
リンは物質を硬くする作用があり、動脈硬化や腎障害の原因になる可能性も示唆されています。
過剰な女性ホルモンは体に悪い
牛乳に過剰に含まれる女性ホルモンや成長ホルモンは、乳がん、前立腺がん、卵巣嚢腫、子宮筋腫のリスクファクターとしても知られています。
多動や精神不安定の原因にも
またカゼインの分解が不完全だと、脳内モルヒネの働きをするペプチドが生まれ、子供の多動症や大人の精神的不安感等を起こす事も言われています。

そもそも日本の今の食はどの様につくられたのか?
小麦にしてもそうですが、元々は牛乳など飲む習慣がなかった敗戦国の日本がどの様にして戦後に戦勝国の食文化を押し付けられて行ったのかやその理由を知る事から、今の食を見直すきっかけになるかと思います。

軽く記載されているリンクです↓
business journal 食の欧米化の歴史 乳製品の発がん性について
今常識になっている1日3食という嘘や、現代の日本の食事は伝統からだけでなく、何者によってイメージを植え付けられ、食のプロパガンダや宣伝により『何を食べるのが健康か』等 食文化や常識が変えられてこうなっているのかを知る事は自分の食の常識を一旦壊すのにはとても重要な事です。
ご自身で調べる事はとても大事ですし、本ブログがそのきっかけとなればとても嬉しく思います。
次回で牛乳はラストです⇒牛乳は体にいい?⑤
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