こんにちは!
少し秋らしく 朝夕が涼しくなってきましたね。
スポーツの秋、フィットネスの秋ですよ!

今回は有酸素シリーズの続きです。
前回挙げたダイエットでの有酸素運動をする目的が②番目、心肺機能の向上・維持をとする場合について話していきます。
これは瞬間的なその場でのカロリー消費よりも 、多くの場合はこちらが効果を発揮するようになるのがが多いと考えられます。
つまりスタミナ 体力をつけて より疲れにくく楽に動けるように し、それにより普段日常での行動が活発になりやすく、 気づかずに普段のカロリー消費(脂肪燃焼量)をあげるというやり方です。
ジムのトレーナーがダイエットで有酸素運動を進める場合、多くの場合はこれを狙ってのアドバイスというのが多いのではないでしょうか。

逆に 筋力もなく、心肺機能が低くすぐ疲れる体というのは、普段の生活でも最小限にしか動きたくなくなるのがあるのだと思います。 もしそうなるとカロリー消費の大半を占める日常生活での消費カロリーは、自ずと低くなります。

②心肺機能向上目的の場合でおすすめの有酸素マシンのプログラムとしては、インターバルトレーニング、もしくは単に強度をカーディオゾーンを狙ってするか、マシンによっては定脈拍プログラムというのもあります。

但し 有酸素運動で注意したいのは、あまりキツすぎる強度で長時間してしまうと 「コルチゾール」というストレスホルモンが分泌され、分泌されすぎると筋肉分解と食欲亢進も起こる可能性があるという事で 注意が必要です。
強度と時間 意外と大切ですね。